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2008年08月28日

さすが~天下のNHK~


生放送に出演してきました。見たかい?
カメラはこっち向いてるし、美しいお姉さんとの会話だし、ライトはまぶしいし、カナダから戻ってすぐだから時差ボケしてるし・・・大変だったんだからな。
早くも、書き込み数件来てるが、好きな事言ってるお前とお前!
ツアー中に仕返しちゃるから、憶えとけよface03


カナダ続報:熊に遭ったよ。なんか、草をムシャムシャ食べてて、あんまりこちらに感心なかったみたい。というより、完全無視!


野生のリスが、人の肩に乗っかってくるのも見たな。全然、人を怖がらない。


カナダの自然は大自然(焼酎じゃない)というより巨大自然だな~と感じた2週間でした。

表題は、なぎら健一(フォークシンガー)の歌の一節、誰も知らないだろうな。(35年くらい前の歌)
歌の題名、誰か知ってたら教えて!  

Posted by 俺オレ28 at 17:42Comments(2)TrackBack(0)

2008年08月27日

カナダ帰り



ちょうど11年前、山の友達3人でカナダのアシニボインという上の写真の山に登りに行った。その時は思わぬ大雪に阻まれ、登頂を逃して帰ってきた。
その時、初めて一緒に行動したスーチンは、その後も、バリバリと山に登っていたのだが、あんまり登り過ぎて、翌年にマッターホルンに登頂した帰り道、東壁を1000mも落っこちて死んでしまった。

今年、俺は奇しくもその2山に登頂する事ができた。
スーチンがおっ死んでから10年。ちょっとは供養になっただろうか?・・・。






そういや明日、NHKの「ほっからんど北海道」という番組に生出演!11分間出ます。
午前中11:30頃!そんな時間テレビ見れないよな~  

Posted by 俺オレ28 at 19:27Comments(5)TrackBack(0)

2008年08月10日

難業苦行


日高山脈の真ん中にペテガリ岳という、なかなかの山がある。今回はその隣のルベツネ岳というあまりに知られてない山に、マニアな人たちと共に向かう。

快調に日高の林道を車でと思いきや・・・先日の雨で林道が決壊!ここから山荘まで片道20kmの道のりを30kgの大荷物で歩くこと、6時間。へろへろになって暗くなる頃到着。ワイン4本(瓶ごと)ビール4本、焼酎2リットル・・・持ち過ぎだっつうーのface08

ペテガリ山頂まで6時間。そこから先はハイマツの中のかすかな踏み跡をたどるヤブコギ。もうヨレヨレ・・・林道、歩荷、ヤブコギとても国際ガイドの仕事とは思えないなface10


お花畑のカールにテントを張って、虫に刺されながら飲んだワインの味は、痒かった!あれ~?
  

Posted by 俺オレ28 at 15:07Comments(2)TrackBack(1)

2008年08月03日

すばらしきスキー野郎


 今から43年前、俺がまだ小学校2年生の時、その男は富士山のてっぺんからスキーでチョッカった。しかも150kmに達したスキーをコントロールしたのは、世界初のパラシュートブレーキだ。
 自らをスキー野郎と名乗り、世界の山々や氷河を滑る映像が、テレビから流れた。その最初の頃の自伝が「すばらしきスキー野郎」という上記の本だ。小学3年だった俺は、この本を夢中になって何度も読み返した。

それから10数年後、俺は札幌テイネ山にスキースクールを開いた三浦雄一郎の門をたたく事になる。すでにエベレストサウスコルからのスキー滑降を果たしていた三浦雄一郎は、その後、世界の7大陸最高峰を滑るという目標を掲げ、挑戦中であった。「宮下、お前も手伝いに来い!」そのひとことで、俺は南米最高峰アコンカグアへのチャレンジをサポートする事になる。

2008年5月、75歳を迎えた三浦雄一郎は自身2度目となるエベレストへ、世界最高齢での登頂をチャレンジし、成功を収め帰ってきた。

札幌で報告パーティーがあるという。俺は43年前のこの本を持って駆けつけた。
すばらしきスキー野郎は、あいかわらずのギョロ目を輝かせながら「今度、どっか登りに行こうよ」と嬉しそうに、その古本にサインを入れてくれた。



  

Posted by 俺オレ28 at 11:32Comments(3)TrackBack(0)

2008年08月01日

読書感想



出ました!笹本稜平の新刊。山岳ハードボイルドでは一押しの作家で、これまで【天空の回廊】 
【グリズリー】 【極点飛行】など数々のヒットを飛ばしている。もう、どれもワクワクだよ。

さて、今回の作品【還るべき場所】は高校時代から登山を始めた仲間同士が、やがて世界に飛び出していって活躍。その後、K2で恋人を失い、失意のどん底から這い上がっていく主人公。登山ツアー会社を立ち上げた、かつての友人とともにヒマラヤに還って行くというストーリー。

恋人を失っちゃあいないが、ガイドとしての姿が自分にダブって、つい引き込まれていってしまったが・・・。まず、この本 誤字が3箇所あり。おいおい、全国版だろ、しっかりしろよ。

さらに、最後の方で、ヒマラヤ登山シーン。固定ロープにアッセンダーを2個セット!?
そんなのオーバーハングでもないかぎり、ありえな~い。普通は左用のアッセンダーと60cmクイックドロー1個だろ。右手はピッケルでさ。

【クリフハンガー】や【バーチカルリミット】みたいに素人騙し的な部分が数箇所あり。面白かったけど、ちょっとザンネ~ン。

それより、なんてったて今年のNO.1はコレ。

石田光成の大群をわずかの兵で撃破した、成田長親軍。
【荒野の7人】と【三国志】を足したような快感だったな。
リーダー論のビジネス書としてもいけるぞ、これは。

最後に、城を光成に明け渡すシーンは感動もの!涙チョチョ切れだよ。
まあ、暇なら読んでみれ!  

Posted by 俺オレ28 at 16:08Comments(0)TrackBack(0)